プチ健康講座

2015.09.04
プチ健康講座Ⅱ 4号

強力な紫外線に注意!
日光を浴びることは、骨をつくるためには必要なことなのですが、紫外線の浴びすぎが、体にさまざまな悪影響をもたらすことがわかってきました。
最近では紫外線が免疫機能を抑制させることがわかってきました。
皮膚には、免疫機能に欠かせない細胞があります。ところが、この細胞が紫外線によってダメージを受けると、免疫機能が正常に働かず、免疫力が低下してしまいます。免疫力の低下は、細菌やウイルスによる感染症を引き起こしたり、がん細胞の増殖をさせるなどの影響を及ぼしたりします。
例えば、背中に2~3時間、大量の紫外線を浴びると、全身的な免疫抑制が起こると言われています。プールや海水浴で全身を焼いた後は、感染症にかかりやすくなっており、口唇ヘルペスなどの感染症を発症することも少なくないです。
紫外線があたる部分に、きちんと日焼け止めを塗ると予防になります。
また、日ざしが強い時は外に出る時間を短くする、夜は早めに休むなど体を疲れさせないようにしましょう!
通常、日焼け止めには、紫外線防止効果を示すSPFとPAの表示がついています。
SPFの数値が高く、PAの+の数の多い方が、日焼け止めの効果は高くなります。
ただし、SPFやPAの値が上がれば、日焼け防止成分が多くなるため、肌のトラブルを
起こすことがあります。そのため、どのような場所・状況で使用するのかをよく考えて、
適切な日焼け止めを上手に使い分けるとよいでしょう。
場所・状況
SPF
PA
日常生活(買い物、散歩)
10前後

屋外の軽いスポーツ、レジャー
10~30
++
炎天下のレジャー、スポーツ
30~50
++~+++
お客様広場・窓口
アクアマジック
ふれあいでんき
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