プチ健康講座

2017.06.01

便秘と向き合おう!
3日間以上排便がなかったり、毎日排便があっても残便感があれば、便秘と言えます。お腹の張りの苦しさ、便が出ないもどかしさといった不快な症状に見舞われることもありますが、場合によっては腸内で増えた悪玉菌が発がん物質を作り出して、がんのリスクが高くなると考えられています。たかが便秘と軽視できません!
男性に比べて、便秘に悩む女性ははるかに多いです。それは、女性ホルモンのしわざで、このホルモンの働きが高まる生理前の2週間は、大腸の働きが悪くなり、便秘を招きやすくなります。また、男性に比べ、筋力の少ない女性は腹筋も弱く、便を腸へ送り出す力も弱い傾向があります。
高齢の方も便秘になりやすい特徴があります。高齢になると、筋力が低下する、腸の働きをつかさどる自律神経が衰えるなどして、腸の働きが低下してしまいます。

便秘を解消、予防するには、排便習慣と食生活に気をつけることです。
便意がなくても、朝食後など同じ時間にトイレに行く習慣をつけるとよいです。最初のうちは便意が起きないかもしれませんが、毎日根気よく続けていれば、だんだんその時間になると便意が起きるようになるものです。また、腹筋運動など筋力を鍛える運動を心がけるとよいです。
食生活では、腸の働きを高める食物繊維や乳酸菌を積極的に摂りましょう。
また、便秘薬や整腸薬を利用するのもおすすめです。

便秘を解消・予防するには

① 便意がなくても同じ時間にトイレに行く習慣をつける。
② 腹筋運動など筋力を鍛える運動を心がける。
③ 食物繊維や乳酸菌など腸の働きを高める食生活を心がける。


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