プチ健康講座

2016.08.01

食べ過ぎを防ぐ食事のコツ!

野菜や果物など、様々な食材が美味しくなる季節。
一方で気になるのが食べ過ぎです。
では過食を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。
それは、まず「よくかむことを意識すること。」目安の回数は、1口につき30回ほどです。

「よくかむこと」で食事の時間はかかりますが、食事をしている間に血糖値が上がって満腹感が得られ、食べ過ぎを防げます。逆に、かむ回数が少ないと、血糖値が上がりきる前に食事が終わり、満腹感が得られず、また満腹感を求めて再度食べるという悪循環に陥ってしまいます。 早食いが、特に肥満の原因になりやすいのはこのためです。 料理を口に含んだ後に、一度はしを置くという動作を加えることも効果があります。はしを持っていると次から次へと料理を口に入れてしまい、結果として食べすぎの原因になってしまいます。 また、繊維質の多い食材をとることも食べ過ぎには有効です。キノコなど食物繊維の多い食材を選べば、よく噛むことにつながります。 他に気をつけたいのが食事を抜くなど、空腹時間を長くつくらないことです。そうしてしまうと、お腹がすきすぎて、次の食事をむさぼるように食べてしまいがちです。これは早食いになり、食べ過ぎの原因になります。ぜひ、食べ過ぎを防ぐコツを実践してみて下さい。

★食べ過ぎを防ぐ食事のコツ ・よくかむことを意識する。 目標は1口に30回 ・口に食事を入れたら、はしを置く。 ・繊維質の多い食材を選ぶ。

30回かみ 満腹感を得る!

プチ18
お客様広場・窓口
アクアマジック
ふれあいでんき
後払い.comの「後払い決済」とは?

営業カレンダー

  • 営業日
  • 定休日
  • ■本日
2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
2024年5月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
プチ健康講座 社長のブログ

お問合せ

  • ご意見、ご要望、お問合せ
    • 0120-23-9985
  • 商品に関するお問合せ
    • 0120-09-9850
  • ご注文
    • 0120-80-9383
  • ※受付時間/平日10:00〜17:00