プチ健康講座

2016.05.01

気が付くと、いつの間にかできている口内炎。
痛い、食べ物がしみる、話しづらいなど、小さな口内炎でも大きな不快感をもたらしてしまいます。
その原因は様々で、細菌やウイルスによる感染、ストレスや疲労による免疫力低下などが関係しています。まれに、がんなどの深刻な病気が潜んでいる場合もあります。
テーマ 口内炎
「口腔(口の中)は全身の鏡」といわれ、体調の変化が真っ先に現れる場所の一つとされています。
口内炎はほおの内側や唇、舌、歯茎などの粘膜にできる炎症です。一般的には、直径4ミリ程度の大きさで、表面が白っぽい膜に覆われ、周囲が少し赤く縁取られています。
食べ物が触れると強い痛みを感じたり、しみたりします。
口内炎の治療でまず大切なのは、口の中を清潔に保つことです。丁寧な歯磨きや洗口剤などで口の中を洗浄しましょう。口の中を清潔に保つことで、口内炎の原因である細菌の繁殖を抑えることができます。また、うがいをするのもよいです。うがいには除菌効果があるので、口の中を清潔に保つのに役立ちます。
他には、粘膜の抵抗力を高めるビタミンB群を積極的に摂るのも有効です。
また、ストレスや疲労などの免疫力の低下が原因となる場合もあるので、働きすぎには気をつけて、十分な睡眠をとって下さいね。
プチ健康講座Ⅱ
<口内炎ができる主な原因>
口の中の不衛生、ストレスや睡眠不足、
ビタミンB群不足、がんやがん治療、
細菌やウイルスなど

「口内炎 口の中を清潔に!」
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