プチ健康講座

2013.11.01


「ビタミンで白内障予防!?」


「ビタミンCを食事からしっかり摂っている方は、白内障になりにくいことが確認されました! 厚生労働省研究班が調査したところ、最も多くビタミンCを摂取したグループ(1日のビタミンCが210mg前後)は、最も摂取量の少ないグループ(同様50mg)に比べると、白内障の発生率が約4割低かったそうです! 白内障は、加齢などにより目の中の水晶体が酸化されて濁(にご)る病気ですが、ビタミンCにはその酸化を抑える作用があり、濁(にご)りを防ぐ可能性があります。

ビタミンCは、みかん1個に約35mg、レモン1個に約20mg含まれます。また、野菜では、ブロッコリー(100g中120mg)やほうれん草(100g中35mg)に多く含まれています。しかし、ビタミンCは調理で失われやすいので、多めに摂るとよいかもしれませんね。

さまざまな食べ物からビタミンCを摂ることで、白内障の予防につながる可能性があります!」


白内障ってどんな病気?

正常な水晶体は透明で、光をよく通します。しかし、加齢や紫外線などで水晶体の中身が酸化され濁ってくることがあります。これが「白内障」です。
水晶体が濁ると、光がうまく通過できなくなったり、光が乱反射してきちんと像を映し出せなくなったりして、視力が低下します。


お客様広場・窓口
アクアマジック
ふれあいでんき
後払い.comの「後払い決済」とは?

営業カレンダー

  • 営業日
  • 定休日
  • ■本日
2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
2024年5月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
プチ健康講座 社長のブログ

お問合せ

  • ご意見、ご要望、お問合せ
    • 0120-23-9985
  • 商品に関するお問合せ
    • 0120-09-9850
  • ご注文
    • 0120-80-9383
  • ※受付時間/平日10:00〜17:00